沿革
MITSUBAの成り立ち
自立した教育ボランティアとして昭和 61 年 11 月に福岡県北九州市で産声をあげました。
様々な障がいを抱える子ども達やその保護者を支えるために、試行錯誤を繰り返しながらの取り組みが始まりました。
一人ひとりの特性に合わせた多様な療育支援を実現するため、専門家の先生方をお招きしながら研究~開発~実践を行い、多くの子ども達の成長を見守ってきました。
地域に必要とされる企業グループとして、これからも専門機関との共同研究等を実践し、更なる進化を遂げながら、日本国内のみならず世界中に笑顔を届けられるように尽力していきます。
HistoryMITSUBA 38年のあゆみ
- 1986
- 北九州市小倉北区にて小中学生を対象にボランティアで学習指導を開始
- 1988
- オリジナル教材開発を始める
- 1991
- 法人化本部を小倉南に
- 1998
- 天津日本人学校併設園「みつば幼稚園」開園
- 1999
- 中国の日本人学校を中心に海外日本人学校へ教材の販売を開始
- 2010
- 株式会社 三葉へ、組織を統一化
- 2011
- 経産省「経営革新」認定事業オリジナル教材「エスプリ」をダウンロードサービスのシステム開発
- 2013
- COMPASS発達支援センター本部の設立
- 2015
- 日本小児精神科学会日本ダウン症療育研究会で発表
口蓋トレーニングに関しての山陽学院大九州大学医学研究院大阪医科大の文部科学省委任研究に参画
ものづくり補助金認定
ロボット用療育システム開発開始
TBS「人間とはなんだ」にて1年間のテレビ取材を受ける
電子書籍「数のおけいこ」出版 - 2016
- みつば式言語到達度検査開発
- 2017
- 情熱大陸のルーカスドキュメンタリー制作依頼
北京日本人学校にて「えすぷり」試用開始 - 2018
- 経産省「新連携」認定事業、「AIを活用した療育研究と発達障がい児用検査・療育サービスの開発と事業家」を開始、国立京都工芸繊維大学・米子高専と連携し障がい児の音声データの収録・分析作業スタート
- 2019
- 民間として全国初の児童発達支援センターを丸亀市で開設
- 2019
- 経済産業省認定
経済産業省新連携 AIを使った、障がい児の発語データーを収集・AI検証中 - 2021
- 「厚生労働省働き方改革」モデル企業に選定
2月経済産業省新連携のモデル企業に選定
株式会社 三葉教材 海外の免税部門を独立させました。
株式会社 CCL COMPASS幼児育成研究所を関東中心の研究機関としてリスタート社内論証研究と調査を開始 三葉幼児育成研究所から社名変更